2018年1月18日木曜日

強く大きな道議団を

 参院選とともに統一地方選がおこなわれる来年。今日は道議予定候補6人が、第一次分として発表されました!

 お1人ずつ、私のコメント付きで紹介します。



 真下紀子(現・4期)=旭川市(定数6)
 道議団長。ただ1人の道議時代も含め、高橋道政と正面から対決してきました。
 現場の実態を突き付ける鋭い追及で、実績も多く残してきました。
 新しいポスターでは、道民1人ひとりに寄り添い「 I  LOVE  YOU」手話が。

 菊地よう子(現・1期)=小樽市(定数3)
 団幹事長。わずかに届かなかった悔しさをバネに、前回勝ち抜き初当選。
 泊原発や並行在来線問題など、後志管内の問題についても取り上げてきました。
 みずからのHPにも書かれているように、持ち味は「ふんわか」。

 宮川じゅん(現・1期)=札幌東区(定数4)
 団政審会長。札幌市議5期・市議団幹事長を務めた実績をもとに、前回初当選。
 現在は議会で水産林務委員会副委員長を務め、医療・福祉関係の質問も多数。
 さっぽろ村ラジオで番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」も好評です。

 佐野弘美(現・1期)=札幌北区(定数4)
 団政審副会長。小さい子ども2人を育てながらも前回、初出馬・初当選。
 道議会では子どもの貧困問題などを取り上げ、平和への思いも強い。
 私が道委員会青年学生部にいたとき、北区で活躍していた「同志」です。

 本間かつみ(新)=函館市(定数5)
 昨年の総選挙でも比例候補として大活躍。市議もつとめた「即戦力」です。
 フットワーク軽い活動姿勢と「函館愛」は、自他ともに認めるほど。
 大間原発の建設中止など、市民との共同にも先頭に立ってきました。

 松橋ちはる(新)=苫小牧市(定数3)
 昨年の総選挙では小選挙区9区で、市民と野党の統一候補として奮闘。
 夜間で苦学しながら法律を学び、みずから非正規労働も経験してきました。
 「若者の声を道政へ」と、地域の青年たちとの交流も広がっています。

 党道議団は前回の選挙で1議席から4議席へと躍進し、道民の声を届ける機会も大幅に増えました。

 台風被害、JR問題、医療・福祉など、現場へ直行して調査・懇談した内容をまっすぐ反映させてきました。

 何より国いいなりの高橋道政を、正面から追及する役割を果たしてきました。

 憲法改定も容認、オスプレイ訓練も容認、泊原発は決して「再稼働を認めない」と言わず、社会保障関連も独自の施策を進めず、道立高校も統合・閉鎖が相次ぎ、道教委からの現場への圧力がひどすぎる--。

 地方自治体は国の施策に縛られる部分があるとはいえ、地方自治を発展させる立場でがんばる首長さんが全国には多くいます。

 道政も変えるし、その力で国政も変える。

 来年の統一地方選・参院選は、まさに日本全体を大きく変えるチャンス。

 予定候補は随時発表されますし、現職の議席を絶対に確保して、さらに大きな上積みをめざします。

 そのために私も各地で一体となってがんばりたい。

 強く大きな党道議団へ、お力添えを心からお願いします!

 【今日の句】 どの候補 キラリ個性も 光ってます

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