2018年9月12日水曜日

現地の体制も作られてきた

 党苫小牧地区委員会は、むかわ町委員会事務所を拠点に救援対応の本部を設置しました。被災住宅の片づけなどをおこない、現地の情報も入り始めています。

 いまも足場がないほどモノが倒れたという家もあり、ガラス破片などは危険なので作業用グローブなども持参しての片付け活動になっています。高齢の方なら1人で家具など持ち上げることなどできません。また避難所に行ける方なら水や食料も手に入りますが、移動手段を持たない独居家庭では難しい。こういう1つ1つに応えられるような活動をしていかなければいけません。明日は私も、現地の救援対応本部に行くので実態を把握したいと思います。

 今日は党道委員会での会議で私から現地の状況を報告し、次なる調査を現場と連絡をとりながら具体化する1日となりました。明日は田村貴昭衆院議員と、むかわ町・厚真町へと向かいます。

 【今日の句】安倍首相 ロシアにいくら 出したって?

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