2018年10月28日日曜日

安倍政権打倒へ、旭川は力強く

 釧路町議補選は中家はる子候補が及ばず、押上げられず本当に残念です。今日は旭川市で女性後援会の決起集会に参加しました。

 釧路町HPを見ると、中家はる子候補は1617票(39.3%)を獲得しました。三浦信一町議の議席を引き継げず、演説会で応援に行った私も悔しい。中家さん、釧路町の党員・後援会員のみなさん、応援に入られたみなさん、まずは本当におつかれさまでした。

 さて旭川市ですが、来週から始まる市長選挙で、日本共産党も加わる「明るい会」は現職の西川まさひと市長を支持して臨みます。政策的な一致とともに、安倍政権に直結する自民市政の復活を許さないことでも一致したのです。

 今日の集会にも西川市長があいさつに来られて、参加者からは大きな拍手が! 西川市長も「沖縄での勝利があり、今度は北海道からです」と決意表明されて、再び参加者から拍手が湧きました。真下紀子道議、党市議団(のとや繁・小松あきら・石川厚子・まじま隆英)と私も加わって手をあげて勝利を誓いあいました。

 市長選挙は、西川市長と自民・元衆議院議員のお子さんとが争う構図が濃厚です。市民が主人公といえる市政をめざしながら、スッキリたたかって共闘の力の大きさを示したい。のとや繁市議団長からも、スッキリとした報告もされました。

 その後は真下紀子道議と私から、それぞれあいさつや決意表明。真下道議は、高橋知事の安倍政権直結ぶりを告発しながら、道議団が4議席になったことでの変化を力強く述べました。萩原道議のときから通算7期、連続で道議を獲得しているのは道内で旭川市だけ。今度も必ず!

 女性のつどいということもあり、私も母との思い出を紹介しました(何を話したかは秘密!)。女性差別や人間の尊厳をふみにじる発言などが続く自民党政治には、もうガマンできない!との思いが、会場いっぱいに充満していました。私も、一歩も引かずに必ず参議院に駆けあがると訴えました。

 怒りも笑いに変える、各地域単位の後援会によるパフォーマンスも元気いっぱい! 寸劇あり替え歌ありで、最後はみんなでシュプレヒコールも。壇上から、参加者みなさんの笑顔がよく見えました。

 よく額にシワが寄る私ですが、笑顔があふれるところに人も集まるもの。私も明るく元気に、また明日からがんばります。

 【今日の句】北の地で がつんと総理 追い詰める

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