2018年12月9日日曜日

やりがいある時代

 今日は市田忠義参議院議員(党副委員長)を招いて北見市での演説会。雄武町から斜里町まで、オホーツク管内から多くの方が足を運んでくださいました。ありがとうございました。

 今冬一番の寒さで道路もツルツルの北見市でしたが、寒さも吹き飛べ!とばかりに会場では「そうだ!」の掛け声も飛び交いました。何しろ強権極まる安倍政権を早く終わらせたいと、みんな心から思っているんです。

 同時に、この強権ぶりも市田さん曰く「行き詰まりの表れ」。議論するほどボロが出るし、改憲策動だって国民からは支持されていない。だから来年の選挙で必ず、野党共闘の成功と日本共産党の躍進で安倍政権を終わらせようと市田さんも力強く訴えました。

 午前中に網走刑務所にも行ったという市田さんは、宮本百合子の文章の一節も引いて「これだけやりがいある時代を日本共産党員として歩みましょう」と呼びかけました。舞台袖で聞きながら、私も身が引き締まる思いでした。

 がんばった分だけ、切り拓くことができる時代。それは多くの先輩の、まさに血と涙の積み重ねがあったからこそです。帰りの握手をしていると、多くの方が笑顔でした。何としても来年の選挙で、私も含めて予定候補者全員の当選を勝ち取りたい。決意もさらに固まりました。

 話は前後しますが、演説会では地方選をたたかう予定候補者が紹介されました。実は仕事の関係からまだ表明ができない方もいて、演説会後に控室で市田さんとも写真撮影をしていました。ご本人も早く活動したいとウズウズしてる(?)のかもしれませんね。

 明日も朝から宣伝です。臨時国会の最終日に、あらためて安倍政権の異常さと行き詰まり、日本共産党の役割を訴えます!

 【今日の句】寒い冬 ためた力は 春を呼ぶ

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