2011年6月5日日曜日

深川市議選で応援へ

 朝7時前に家を出て、市議会議員選挙告示の深川市へ向かいました。

 昨日の曇天はどこへ、真っ青な空!

 高速道路から見えた、滝川市の菜の花畑。

 広がる鮮やかな黄色が、空の青と見事な調和。

 順調に深川市に着き、日本共産党2候補の応援演説をおこないました。

 深川市は、官製談合が行政上の大問題としてあり、議会で堂々と追及・解明してきたのは日本共産党だけでした。

 そして、震災救援・エネルギー政策の転換、防災・福祉の町づくりでも、もちろん政策を掲げて現地ではたたかっています。

 他候補の選挙カーにも会いますが、名前の連呼ばかりで政策は聞かれません。

 新しい社会が望まれるなか、きちんと住民の立場で働ける議員が選ばれなければ。

 移動中のラジオでは、民主・自民の「大連立」かと報じられていましたが、これまでの自民党政治を延長させる「大連立」なら、何のための政権交代だったのか。

 震災復興などで、もちろん協力は必要だけど、ここは注意が必要!と思います。

 【今日の句】 お互いの 反省隠しの 連立か

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