2011年9月15日木曜日

被災地の動物も苦しんでいる

 知人を通じて札幌ワンニャン支援隊の吉田さんから、先ほどお話をうかがいました。

 実際に現地へ足を運び、被災ペット・被災動物を救っている活動には頭が下がる思いで話を聞きました。

 獣医師との共同、緊急災害時での動物支援のあり方、ペットを必要としている家族・家庭への援助‥‥など、私の不勉強でもあるのですが、とても勉強にもなりました。

 一緒に話を聞いた担当者と、何ができるかを検討中です。

 個人的なことですが、私の実家でも足の病気を患っている犬を一匹飼っています。

 私が自立した後に飼った犬なので未だになついてくれないのですが、もはや両親にとっては家族同然と言える存在です。

 ペットを失ったことで悲しんでいる方も、被災地にはいらっしゃるでしょう。

 ペット・動物だって「同じ命」と考えると、飼い主と離れ離れになったり、特に放射能汚染で避難され取り残されている動物たちを考えると、やっぱり胸が痛みます。

 1つずつでも良い方向へ前に進めれば‥‥との思いでがんばります。

 【今日の句】 どじょうなら そんな気持ちも わかるかな

2 件のコメント:

  1. 記事と無関係のコメントで失礼します。

    日本共産党に「党名を変えたほうがいい」という人の一部は、テレビ出演者による「共産党一党独裁」の一言にビビっていると思う。確かに中国はそうだと思うが、共産党=独裁ではなく、日本の国会などで何度もやられた「民意無視の強行採決」こそが独裁だと思う。

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  2.  さんとうさん、コメントありがとうございます!
     確かに名前の問題より、政党の実態から見ればさんとうさんの言うとおりですね。強行採決=「数の力」を可能にする小選挙区制度も、背景にあると思います。
     私たちも「事実」で日本共産党を見てもらえるような活動に、もっともっと励みたいと思います。
     またコメントお寄せくださいね。

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