2011年10月21日金曜日

地方議員選挙でもTPPは一大争点

 今日は釧路町議選挙の応援。候補といっしょに街頭からの訴えや、後援会員さんを訪問して支持の広げをお願いしてまわりました。

 昨日も書きましたが、とにかく国保税が高い釧路町。

 元を正せば国庫負担を減らしたことが原因ですが、旭川市や釧路市のようにやりくりすれば引き下げられる条件は釧路町にもあります。

 国民皆保険を守る立場で、国と自治体が役割を果たすべきだと思います。

 ちなみにTPPが結ばれれば、外国保険会社も参入して「国民皆保険制度は非関税障壁」と、公的医療制度が壊されかねません。

 もっとTPPの問題点は明らかにしなければいけないと思います。

 こちらで各界の方が話されていることも、ぜひご覧ください!

 地方議員の選挙ではありますが、国政へも意見書などで地方議員の果たす役割は大きいだけに、合わせて判断の基準にしてほしいと訴えました。

 特急に4時間揺られて自宅へ戻り‥‥すでに子ども達は就寝中。いい夢、見てるかな。

 【今日の句】 強いもの ばかりが生きる TPP

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