2013年10月6日日曜日

「安全は輸送業務の最大の使命」

 秋晴れの釧路で、党と後援会の「青空まつり」に参加しました。JR北海道問題も触れたあいさつをすると、元国鉄労働者の方々からたくさんの激励もいただきました。

 「安全は輸送業務の最大の使命」

 国鉄時代に先輩から徹底的に叩き込まれ、朝礼でも欠かさず声に出してきたことだそうです。

 それは保線、車両整備、運転士の違いなく、共通の「規範」でした。

 分割民営化を経てJR北海道が発足し、この「安全は輸送業務の最大の使命」が職場から消えてしまったと言います。

 「安全のために人・金・物を注ぎ込め、というあなたの話のとおりだ」

 「分割民営化の時から、共産党が問題を指摘してきたとおり。今が頑張りどきだ」

 このようなお話を聞くたびに、今回の問題をあいまいに終わらせてはいけないのだと、つくづく感じます。

 安全な輸送業務を取り戻すために、JRと国の責任・やるべきことを、明らかにしなければ。
 
 さて「青空まつり」は、ジンギスカンに、朝に揚がったばかりのサンマ焼き、お手製チーズやヨーグルトなど、これぞ釧根地域!と言える食べ物をたっぷりいただきました!(写真はお土産でいただいた、牡蠣とコンブのお握り)

 ステージでは、演舞に合唱(私も所属していたので一緒に歌いました)、地域対抗の玉入れ大会、お楽しみ抽選会など、ここでも笑顔が交わされました。

 私も英気を養って、札幌の自宅に戻りました。

 さぁ明日もがんばろう!
 
 
 
 
 

 【今日の句】 利益のみ 求めた結果 総括を

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