2014年9月4日木曜日

舞台の主人公に、今こそ躍り出よう

 今日は様々な会議をハシゴした1日でした。そこで思ったのは「今こそ攻めの姿勢で」--安倍政権を引きずりおろす、本気の活動を!という思いです。

 どの問題でも要求は切実。

 くらしも職場も商売も、先行き不安ばかり。

 しかし、安倍政権には解決の処方箋がないか、間違っている。

 「成長戦略」なら、中小企業や農林漁業の支援こそ。

 消費税増税ではなく、軍事費やムダな大型開発の見直しで財源を。

 原発ではなく、再生可能エネルギーを。

 TPPではなく、共存共栄の貿易協定を。

 集団的自衛権ではなく、自国の安全を保障する戦略的平和外交を。

 すべてに一致はなくても、一点での共同と運動を広げていく。

 北海道・札幌には、その条件も大きく広がっていると思うのです。

 問題は、私たちの主体的な行動。

 今の組織力は小さくても、大きい組織が役に立たないのなら、舞台の主人公に今こそ躍り出るべき時ではないのか。

 「まだ力がないから‥‥」なんて、情けないことを言ってる党には誰もついて来ないと思っています。

 今こそ攻めの姿勢で。

 明日も、がんばろう!

 【今日の句】 わが価値に 目覚めたときに 勝ちになる

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