2015年10月21日水曜日

被災者に寄り添う宮城県政を

 大激戦の宮城県議選。日本共産党の現有4議席が9議席に伸びれば、県政も国政も動きます。 私は生まれ故郷の石巻市で三浦かずとし候補の応援!

 日本共産党あげた被災地支援で石巻市を担当していた縁もあり、宮本徹衆議院議員も応援に駆けつけました。

 前回と同じ顔触れの有力7人で5議席を争うのですから、混戦のまま後半戦に突入しているという感じです。

 三浦候補の車に同乗して回りましたが、期待の声がとても大きい。

 「県が1000億円以上も使えるお金があるなんて知りませんでした。ぜひ母子家庭を応援してほしい」とは、店から出て話を聞いてくださったオーナーさん。

 「津波で1階が打ち抜かれて私も流され、なんとか助かった。仮設住宅では共産党に本当にお世話になった」とは、なおった家に戻られた白髪の女性。

 「ここにいる人みんな応援してるから」と、震災復興住宅に住まわれている何人からも三浦候補に声がかけられました。

 このような声に応えてきた三浦さんは、やっぱり再び県議会で働いてもらわないと!

 夜の個人演説会では、私が議員になって初めての凱旋演説会ともなり、両親や妹夫婦、親戚などなども顔を出してくれました。

 家族や親戚を前に演説する身になろうとは想像もしていなかっただけに、人生で3本の指に入るくらいの(?)緊張でした。

 こうやって励ましてくれるんですから、本当に家族や親戚ってありがたいし、感謝の一言に尽きます。

 私の緊張気味の話の後、三浦候補の迫力ある訴えには大きな拍手!

 残りわずかの期間で、どれだけの方に声がかかるかの勝負。

 選挙には「絶対大丈夫」も「絶対ダメ」もありません。

 私もできる限りのことをして、何とか三浦さんの再選を。

 日本共産党の県議候補全員当選で、「国民が主人公」の政治へ前進を!

 【今日の句】 しばらくの 顔となまりに ほっとして

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