2018年7月1日日曜日

7月は党創立の記念の月

 今日は札幌市白石区。伊藤りち子市議(道議予定候補)との訪問で2人の方が党の仲間になってくれました。うれしいですね。

 そのうちの1人は伊藤市議が保育士だったときのお知り合い。91歳という年齢を聞いてビックリするほどお元気で、声も足取りもしっかりされているのです。「りち子さんに言われたら入るか~!」と、聞いていた私たちも気持ちいいほどのご決断でした。

 とにかく名前だけ書けばいいという入党申し込みではないのが、私たち日本共産党。しっかり党員としての活動を話し、もちろん党の基本的内容も知ってもらい、入党後には綱領を学ぶ機会ももちます。入党の決断はどの方も社会進歩を願ってのものですから、ご本人のペースに合わせながら学び合う機会をつくっているのです。

 今月15日は日本共産党の創立記念日。96年となります。「アカ」「非国民」と言われた時代に比べて、堂々と社会で活動できるまでになったのは先輩たちの奮闘と、自由と民主主義が浸透してきたから。今なお封建的な考えや、党への誤解・偏見も多い日本ですが、歴史は必ず前へ進むもの。新しい仲間が増えるたび、その思いが強くなります。

 11日(水)には党創立記念講演を東京でおこないます。党HPからも聞くことができますので、ぜひご覧ください。

 【今日の句】先輩が いたから今の 自由あり

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