今日は土浦市・つくば市・龍ケ崎市へ。高額療養費制度の上限引き上げ見送りとの速報も入り、政治を動かすのは国民の声だと確信です。今日も多くの方との新たな出会いがありました。
土浦市では古沢よしゆき・福田かつお両市議、つくば市では山中たい子前県議、龍ケ崎市では金剛寺博市議と街頭演説などに取り組みました。地元の議員・党員さんがいることは本当に心強いし、これが日本共産党の強みです。自転車を止めて、最後まで演説を聞いてくれた女性にお礼を言うと「家族に自衛隊員がいます。戦場へ行くことにならないかと心配です」。心からの切なる思いだと、口調から伝わってきました。
「コメ農家は資材高騰で苦しんでいる」とは、農機具メーカーさん。農家にとって米価が上がるのは必要と述べつつ、消費者が買えないほどの価格では困ります。私から農林水産予算を増やして価格保障の充実をと話し、納得いただきました。
龍ケ崎市駅前で取り組んだアンケートには、若い世代が多く応えてくれました。「仕事は楽しくて好きだけど、奨学金返済の負担が重い」(介護職員)、「学費が高いので、お父さんの給料では心配」(中学生)などの声を、しっかり受け止めたい。
タクシーから手を振る運転手さんや、通りすがりに手を上げて応えてくださる方もいて、私も励まされました。身近なくらしだけでなく、トランプ米大統領の言いたい放題への関心も高い。不安は広がっているのです。これから日本はどうしたらいいのか、私たちはどうしたらいいのか。きちんと未来を示せるか、どの政党にも問われています。
打開の道は「大企業優遇」「米国いいなり」という、自民党政治の「2つのゆがみ」をただすことこそ。明日もしっかり、わかりやすく訴えていきたい。
【今日の句】これ以上 苦しむ国民 泣かせるな
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