2011年2月22日火曜日

外務省が「スパイ」とは

 ニュージーランドの地震と、リビアでの軍の鎮圧を同列に論じるものではないですが、人の命の重さは同じ。胸が痛みます。

 少し前の記事になりますが、外務省が国会議員の国会図書館利用を「スパイ」するという、とんでもないことがあったようです(こちら)。

 名前が判明した日本共産党・緒方靖夫前参院議員と、自民党・石破茂政調会長はじめ、少なくとも8人が対象になったようです。

 国会図書館は、強大な政府機構に対し国会と議員が独立して調査立法活動を行うことを補佐する役割を担っています。

 そうした活動のため、専門調査員も任命されています。

 三権分立のカナメをなす、1つの問題だけに、真相が明らかにされなければならないはずです。

 さて、今日は朝から宣伝でスタート。

 宮内さとし知事予定候補も、駆けつけてくれました。

 若い人が就職できないようでは、北海道の未来はありません。

 中小企業を応援する北海道に--と、住宅リフォーム助成制度制定などを訴えました。

 打ち合わせや人に会ったりと、1日が過ぎていく‥‥何だか時間の流れが、速い。

 朝は6時前に起きてますが、陽が昇るのも早くなってきましたね。

 少しずつ、次の季節に向かっていることが、何だか嬉しくもあります。

 【今日の句】 雪解けが 与野党間では 進まない

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