2011年2月23日水曜日

日本政府として最大限の被災地支援を

 ニュージーランドの地震が、どれだけ大きいものだったかを知らせる報道・記事に、あらためて驚きます。

 このブログを書いている時点で、まだ安否がわからない日本人の方も多数います。

 これまでの被災の例でも、救出は文字どおり時間との勝負。

 日本政府としてできることは限られているとしても、最大限の支援をしてほしい。

 安否不明となっている方の、ご家族の気持ちを思うといたたまれない思いにもなります。

 さて、札幌は連日、春が来たかのような温もり。

 政治の春は、まだまだ遠いようですが‥‥予算関連法案が年度内に通らないことが明確になり、年度を越した対策を、首相は視野に入れたとも報じられています。

 今日の党首討論を見ていて、自民・公明から追及され「日米同盟さらにさらに重視」という、菅首相の態度に危機感を覚えます。

 政権交代しながら、自公時代以上に自民党政治に突き進む状況にこそ、国民は不信や不満を高めているのでは。

 1つ1つ切実な国民の願いを実現し、おおもとの「財界優遇」「アメリカいいなり」ただす仕事をしなければ、と痛感します。

 【今日の句】 イライラが 余裕のなさに 見えてくる

0 件のコメント:

コメントを投稿