2011年4月5日火曜日

早く被災地にも本当の春を

 政党カーで日中はまわっているため、その間の変化は夜にまとめて仕入れている状況です。

 事務所に戻って夕刊を読むと、福島第一原発の建屋内外に高濃度の汚染水が6万トン(!)だとか。

 気が遠くなるような量ですが、政府は「想定外」で片付けず、情報の公開を進めて研究者・技術者の知恵を総結集して対応してもらいたい。

 同時に、避難している子どもたちの進学・進級先への柔軟な対応を願いたい。

 いま具体的な知恵が私も浮かばないことにもどかしい思いですが、最善に近い選択はできるはず。

 少なくとも北海道に避難・移住している方には、支えられる体制を求めていきたい。

 その橋渡しにもなる議員を選ぶのが、今回の選挙でもあります。

 今日は久しぶりに温かい1日でしたが、早く被災地にも本当の春が来ることを、とにかく願うばかりです。

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