2015年3月24日火曜日

民意に背く安倍政権の強行など許されぬ

 沖縄・翁長知事の指示に対して、政府は対抗措置を取るようです。県民の意思を踏みにじり続けることなど許されません!

 何かにつけ政府は、普天間基地の危険性を除去すると言います。

 それならば米国に撤去を求めればいい。

 「抑止力」の名で沖縄に負担を押しつけ続け、しかも辺野古の新基地は米軍「殴り込み部隊」の出撃拠点となるもの(こちら)。

 山下書記局長の質問でも明らかにしましたが、米側文書には「能力を拡大する趣旨が記述」(岸田外相)されています。

 どこが負担軽減か!

 沖縄の地元紙による世論調査では、新基地建設反対は8割にも。当然です。

 何度も繰り返しますが、県民の意思を踏みにじり続けることは許されない!

 今日は本会議や農林水産関係法案のレクなどが続きましたが、つねに政治全体に目を向けて、緊張感をもって安倍政権に対峙していきたいです。

 【今日の句】 美ら島の 未来決めるは 民の意思

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