2018年1月12日金曜日

熱気が途切れず

 小樽市での党と後援会「新春のつどい」には、本多平直衆議院議員や森井秀明小樽市長が最後まで参加されて盛会!

 この日は小樽も大雪でしたが、会場には200名超の参加がありました。

 紙智子参議と私とがコンビでそろって小樽に来るのは、2007年の私の初選挙以来か?というほど久しぶり。

 菊地葉子道議もいっしょに、本多議員と1枚の写真に納まりました。

 本多議員の「憲法9条の改定には反対する」とのあいさつには「がんばってよ!」と激励の声も飛び、大きな拍手も起きました。

 もちろん紙参議や私からも「9条改悪を止めよう」「今年こそ安倍政治を変える1年に」と決意も込めてあいさつ。

 とにかく最初から最後まで熱気が途切れず、最後の潮太鼓でボルテージが最高潮になるのが小樽の「新春のつどい」。

 体全体に響き渡る太鼓の音が気持ちよく、体の中から元気が湧き出てくるんです。

 この太鼓の迫力に負けず、私も元気にがんばるぞ。

 共闘の発展とともに、日本共産党の前進を!

 あいさつでまわっても「今度は絶対に勝とうね」と多くの方に声をかけていただき、本当にありがたい。

 小樽は小林多喜二という党の大先輩がいた町で、その伝統や情熱はずっと続いているんですよね。

 国会議員となってからは行けませんでしたが、毎年2月には墓前祭などもあり、誓いを新たにしてきたものです。

 今年は来月、多喜二に何と報告しようかな。

 ところで全道・全国で大雪の被害が出始めていますが大丈夫でしょうか。

 除排雪が追いつかない現状もあるかもしれませんし、決して無理な外出はされないようにしてほしいです。

 【今日の句】 積み上げた 大先輩に 負けぬよう

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