2018年12月18日火曜日

冬の宣伝は経験がモノを言う?

 今日は札幌市白石区キャラバン。たまに強く降る雪も、この時期となれば慣れてくるものです。元気に訴えにまわりました。

 本当は、伊藤りち子道議予定候補(札幌市議)・さとう綾市議予定候補とまわる予定だったのですが、2人とも突然の体調不良。インフルエンザも流行ってきていますし、お2人ともゆっくり休んでくださいね。‥‥というわけで、今日の私は3人分の訴えをしてまわったのです。

 高橋知事は、原発は止める気なし、鉄路も守る気なし、オスプレイは訓練を容認し、カジノまで誘致に前のめりとなってきました。要は安倍政権の出先機関のような道政だったわけで、この転換には日本共産党議員団を大きくしていただくのが一番です。

 札幌市でも、全国の政令市では子どもの医療費無料化は最低ランク、国民健康保険料も高いままだし、前の上田市政とくらべて原発や憲法に対する姿勢も後退しています。しかも費用対効果もハッキリしない巨額投資のアクセス道路を止めるには、ここでも日本共産党市議団を大きくしていただくことが必要です。

 雪のなかでも駆けつけてくださった方も多く、どこでも「風邪ひかないでね」と気遣ってくださいました。寒い中での宣伝ですが、子どもだって外で遊べば抵抗力がつく(?)のと同じように、真冬の12月の選挙を2回経験したことが今になって生きているんですよね。いったん休憩して体が温まると、かえって寒さを厳しく感じるので、うまく着たり脱いだりで調整しているんですよ。

 明日は北区でのキャラバンで、おじゃまします!

 【今日の句】総理には この寒さなど 耐えれまい

0 件のコメント:

コメントを投稿