2019年4月9日火曜日

若さで前へ

 地方選後半戦では、帯広市や苫小牧市などで前回比増をめざします。今日応援に入った恵庭市でも、35歳コンビの藤田しゅんすけ・小林たくや両予定候補で2議席に挑戦です!

 恵庭市で日本共産党が2議席となれば12年ぶり。議案提案権も持てるだけに、市民の願いを実現する力がグンと増します。若い2人への期待も大きく、今日の宣伝中も駆け寄って握手する市民の方もいましたよ。

 藤田しゅんすけ市議は、前回初当選のうえ日本共産党は1人というもとで、いろいろ苦労があった議員活動だったと思います。それでも、就学前までだった子ども医療費無料化を小学3年生まで拡充することができたり、就学援助の入学準備金も前倒し支給できるように改善しました。頼れる議員として、ぜひ再選を果たさせたい。

 小林たくや予定候補は、非正規雇用として働いた経験も通して社会の矛盾を感じ、日本共産党の一員になりました。前市議が、市民の生活相談を受けていたのを間近で見て「かっこいい」と感じたことが立候補を決意する1つのきっかけになったとのこと。緊張しながらも、街頭では懸命な訴えを続けています。

 私も応援の訴えをしながら、近くを歩いている方に声をかけて2人を紹介。「消費税があがったら困るわ」など話もはずみ、くらしの要望が多いと感じました。しっかり2人なら受け止めて奮闘されること間違いなし! 広い道内ゆえ全予定候補まで回れませんが、可能な限り押し上げていきたいです。

 【今日の句】私とて 初挑戦は 同じ年

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