2011年5月25日水曜日

入党をすすめて回ってみて

 今日は札幌北区に足を運んでいました。

 これだけの大震災があり、原発事故があり。

 政治を変えるとともに、草の根で支えあう「命綱」の役割を日本共産党が果たそうと、多くの方に入党を呼びかけているのです。

 いい天気で、支部の方とパークゴルフの話などをしながら、支持者・後援会のお宅をまわりました。

 「お金がなくて赤旗を取れなかったけど、共産党なら募金を集めてると思って」

 と話された女性は、急いで茶の間に戻り、私たちに震災の募金を手渡してくれました。

 「あなた達の言うように、庶民の生活が良くならないと経済も良くならないよ」

 と話された男性は、入党申込書に「書いておくよ」と応えてくださいました。

 どの方も被災地や日本の行方を心配し、今のままでいいのかと話されていたのが特徴的でした。

 このような気持ちが寄せ集まれば、必ず社会は変わる。

 そう確信もして、また歩き続けると、遠くに見える青空が心地よい。

 明日も晴れるといいですね。

 【今日の句】 軒先の 交わす言葉が 明日つくり

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