2011年12月29日木曜日

高橋千鶴子衆議院議員との新春対談

  「しんぶん赤旗」には地方のページがありまして、北海道と東北は一つの版として掲載されています。

 その企画として、東北比例ブロック選出の高橋千鶴子衆議院議員とのコラボ企画が実現! 新春対談をすることになり青森県へと足を運んだのでした。

 北海道の隣県でありながら、実に高校の時以来の青森県! アスパムも23年ぶりに目にしました。

 県事務所であいさつしてると、県委員長さんから「何としても北海道で議席を取ってくださいね」。深川市出身だそうです!

 高橋議員との対談の中身は、震災復興・原発問題から、次々と国民の願いを裏切る民主党政権のもとで日本共産党が果たしてきた役割、草の根で広がる要求実現の共同、高橋議員と私の共通点(さて何でしょう!?)と議員・候補の決意‥‥と1時間半にも渡る対談になりましたが、それでも話は尽きず。

 きっと編集が大変なことと‥‥。

 国会の詳しい様子を高橋議員から聞き、日本共産党が衆議院9議席・参議院6議席で大きな役割を果たしていることもよくわかりました。

 TPPにしても反対と口にする他党議員もいますが、党と議員の主張が一致しているのは日本共産党だけ。

 いろいろ有権者の前で言っても、国会の場で貫けないのでは意味がありません。

 草の根でがんばる地方議員や党組織があり現場の実態をふまえるからこそ、国会質問に説得力が生まれるのが日本共産党だと、あらためて確信しました。

 そして北海道では、私がその役割を果たさないと!

 東北はじめ全国から党国会議員が増えるよう、ブログ読者のみなさんも全国のお知り合いに日本共産党のことをお知らせください。

 2日間の東北訪問でしたが、たくさんの勇気をもらって北海道に戻りました!

 【今日の句】 歳末の 離党・新党 大バーゲン

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