2017年5月14日日曜日

どこでも話は止まらぬほどに

 今日は札幌市手稲区で佐々木明美4区予定候補と、後援会の花見や地域演説会など3ヵ所で渡り歩き‥‥さ、寒かった!のです。

 すでに25℃超の東京にくらべ、昨日も今日も冷たい風がビュンビュン吹いた札幌でしたが、後援会・支持者のみなさんは「安倍政権を終わらせたい」との思いが熱い!


 佐々木予定候補も、近所の方から「チラシで見たわよ」と声をかけられた途端に安倍政権のひどさが出るわ出るわ、だったとのこと。

 持ち寄った手料理を私も遠慮なくパクパクいただきながら、集まったみなさんから話を聞くと、「質問をニヤニヤしながら聞く態度がひどい」「憲法違反を何とも思っていないのか」と、やっぱり次から次へと話が止まりません。

 今日も朝から北朝鮮がミサイルを発射し、これ自体は当然容認できないものですが、軍事の応酬に傾斜していくのではなく、外交努力の強化こそ必要と私からも訴えました。

 米国にしても、北朝鮮に対して「政権転覆をしない」「体制転換をしない」「38度線を越えない」「半島統一を急がない」などのメッセージを出しているなど、対話による努力を強化もしています。

 両首脳が、条件付きでありながら、会談にも否定的でないことも重要だと思います。

 いったん軍事衝突が起きれば後戻りできない恐れもあるわけで、どの国も重視すべきは外交努力であるはずです。

 「共謀罪」法案の問題点や、森友学園問題の到達点など、ていねいにお伝えしなければいけないことだらけで、それだけに聞いてくださる方々の顔は真剣でした。

 「ずいぶんと貫禄ついたね」と声もかけていただきましたが、まだまだやるべき課題だらけです。

 せっかく回復した北海道の党衆院議席を、今度はさらに増やして、本格的に政治を変える道を開きたい。

 小選挙区では、市民と野党の共闘を本当に成功させて、与党と応援勢力を少数にしていきたい。

 いつ総選挙なのかと待つ姿勢ではなく、国会内外で攻勢的にがんばらなければと、あらためて思った1日でもありました。

 【今日の句】 北風に 負けぬ太陽 なりたいね

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