2017年6月25日日曜日

どの候補も抜群

 最初で最後の都議選サンデー、私は中野区→渋谷区→目黒区へ。候補代理の気持ちで、政党カーから私も懸命に訴えています!

 各区の候補の人柄などを訴えるのも、私の大事な役割です。

 ●中野区・浦野さとみ候補→作業療法士としてリハビリの現場で働いた経験を持つ、社会保障のエキスパート。区議2期6年の生活相談は650件で、まさに区民の命綱。今度は都議会へ!

●渋谷区・おりかさ裕治候補→渋谷区の小学校PTA連合会で役員を務め、中高層建築物の高さ制限の運動に尽力。子どものため、若い世代のために傾けた情熱を都政の場でも!

 ●目黒区・星見てい子→区議3期10年の生活相談1000件、児童養護施設や保育園勤務の経験も生かして、子どものためにと大奮闘。自民・公明が独占する定数3に、くらし守る議席を!

 こう見ると、あらためて日本共産党議員・候補の役割は大きいのだと実感します。

 今日の訴えには、各地で反応が相次ぎました。

 高所得者が多いという地域の方が、私の話を聞いて「チラシはないの? もう少し教えて」と足を止めてくれたり。

 スーパーの前で2人の子どもとお母さんが、交差点向かいの私たちへ見えるように大きく手を振ってくれたり。

 「北海道のことにも触れてたから」と、北海道出身という方も足を止めて最後まで聞いてくれたり(ちなみに私が話したのは、旭川市での国保料連続引き下げです)。

 まさに勝負はこれから!

 まだ考えている方が多いでしょうから、早く政策と党の値打ち、候補の人柄などを広げなきゃ。

 明日も応援に入ります!

 【今日の句】 政策も 熱意も必ず 伝わるよ

2 件のコメント:

  1. ヤフーニュースの23日の毎日新聞の記事では、各党とも国政を意識して互いの批判を展開して都政の課題が後回しに・・・という内容で書かれていたので心配になってしまいましたが、各候補の人柄や実績の紹介にも力を入れられてるようなので、少し安心しました。

    これまでの実績に加え、これからどのような都政をどのように実現していくか、都民の誰もがイメージできるように、もっともっと大いにアピールして頂いて、都議会での更なる躍進が実現されることを、道民ながらに願っています。

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    1.  匿名さん、コメントありがとうございます。
       私の演説も、①国政、②築地、③くらしと3分の1くらいずつで訴えているんです。浦野さとみ候補についても「作業療法士としてリハビリの現場で働いた経験を生かす、社会保障のエキスパート」「区議2期6年で受けた生活相談は650件、まさに区民の命綱」などなど、紹介しています。
       もちろん安倍政権への審判も重要な争点ですし、すべて盛り込むには大変なのですが、書かれている「新しい都政」の姿が見えるように残りの期間も訴えていきたいです。

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