2018年11月7日水曜日

野党共闘は大賛成

 激戦の旭川市長選。西川まさひと候補の応援へ駆けつけました。旭川に知人・友人がいる方は、ぜひ支持の輪をお広げください!

 前回の市長選は自主投票だった日本共産党ですが、党も加わる「明るい旭川の会」で今回は支持を決めました。1つは、会が掲げる基本政策のいくつかを西川候補が選挙公約に反映させていること。もう1つは、自民市政の復活を許さず、野党の共闘を発展させる立場から支持を決めたというのが経過です。告示日には、なんと沖縄・玉城デニー知事からの応援メッセージも届きました。

 旭川市では、国民健康保険料が8年連続の値下げでモデル世帯で9万円以上も軽減となりました。無料低額診療も、薬代の補助を市として実施し、その期間が半年にまで拡充されています。子ども医療費は4年前は就学前まで1割負担だったものが、今は中学卒業まで入院・外来含めて1割負担にまでなりました。

 党や「会」の構成団体が求めてきたことを、西川市政のもとで実現されてきたのです。このような経過もふまえて今回は支持することに決め、今日は能登谷繁市議団長・石田尚利地区委員長とともに事務所へ足を運んだのです。遊説の合間に、西川候補ともお会いできてガッチリ握手。私からも、党として当選へ力を尽くすことを表明しました。

 選挙戦の疲れも見せず、西川候補も「最後までがんばります」と力強くあいさつ。その後は私も、支持を呼びかける電話かけをしている党員宅やたまり場を訪れて、候補の話も伝えながら「いっしょに最後までがんばりましょう」と呼びかけました。写真は、稚内市で市議を務めあげた斉藤さん宅ですが、電話をかけていたら午前中の国会中継を見ていた方とつながったそうです。

 小池晃参院議員の質問を「そうだ、そうだ」と思いながら聞いていたそうで、今回の市長選での党の対応を話すと「野党共闘は大賛成。早く安倍さんを終らせないとね」と応じてくださったとのこと。市長選でいい結果を出しましょう、と話し合いました。何としても西川候補必勝へ、あらためてお力添えをお願いしいます!

 明日から2日間は、苫小牧市キャラバンです。

 【今日の句】安倍政治 もちこむ市長は いりません

2 件のコメント:

  1. 畠山さん、旭川に応援いただきありがとうございました。元気をいただき、最終盤頑張っていきます。
    西川さんを当選させて、旭川から安倍政権にノーの審判をつきつけます。

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    1.  能登谷さん、わざわざコメントいただいてありがとうございます。

       西川さん当選、おめでとうございました! 安倍政権への審判にもなり、本当によかったです。次は地方選、そして参院選へ、私もいっしょにがんばります!

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