2019年4月3日水曜日

大型開発より被災者支援を

 今日は渡辺たつお札幌市長候補と(短時間ですが)清田区で合流! 疲れも見せず候補が訴え、多くの方も演説を聞きに来られましたよ!

 清田区は昨年の胆振東部地震で、里塚地域に大規模な液状化被害が出ました。他にも清田地域などにも被害があって、まだ家が復旧できていない現実があります。

 渡辺たつお候補が立候補を表明して、初めての街頭宣伝とともに調査も兼ねて来たのが清田区でした。まさに市民と寄り添った25年の弁護士経験に裏付けられた行動力です。国も含めて税金を1000億円かけるアクセス道路より、被災者支援こそ緊急におこなうべきなんです。

 そして、この被災者支援に奔走したのが吉岡ひろ子市議候補。党支部といっしょに約600件をまわって聞いた要望をまとめて、いっしょに国へと要請に行ったり、札幌市にもかけあったりしました。党市議団とも連携して、がれき撤去費用の償還払い制度や宅地復旧支援制度にも道を開いてきたのです。

 議員バッジをつけずに、これだけの大奮闘。市議会へ送ってもらえば、いっそう市民の声を届ける議席として活躍されること間違いありません。12年分の候補活動のなかで、どれだけ市民の苦労や痛みを聞いてきたことか。ご自身も苦労されたと思いますが、そんな姿を見せずに誰とも分け隔てなく接する吉岡さんを今度こそ市議会へ送りたい。

 そういうわけで私の訴えにも力が入りました。今日は豊平区と南区にも足を運びましたが、明日も政党カーでお邪魔するので、明日に記すことにします。あまり声を枯らさない私ですが、各地で声を張り上げてきたせいか少々かすれ気味。今日は少し早めに休むことにしましょう。

 応援に行けていない地域もあるのが心苦しいのですが、明日もめいっぱい石川ともひろ知事・渡辺たつお札幌市長の誕生、日本共産党の前進をと訴えます。

 【今日の句】カジノへと うつつを抜かす 場合じゃない

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